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矯正の二期治療とは?一期治療との違いと費用の目安をわかりやすく解説

「子どもが一期治療を終えたけれど、二期治療って必ず必要なの?」「費用はどのくらいかかるの?」と疑問を感じている親御さんは少なくありません。

結論からお伝えすると、二期治療とは永久歯が生え揃った後に行う本格的な歯列矯正のことで、一期治療では整えきれなかった歯の並びや噛み合わせを整える大切なステップです。すべてのお子さまに必要というわけではなく、一期治療の効果や歯並びの状態によって判断が変わります。費用の目安や期間・選び方のポイントを正しく知っておくことで、後悔のない選択につながります。

  • ✅ 二期治療と一期治療の違い・役割
  • ✅ 二期治療にかかる費用・期間の目安
  • ✅ 二期治療が必要なケース・不要なケースの見分け方

二期治療に関して「よくある疑問」と親御さんの不安

お子さまの矯正相談でご来院いただく親御さんから、「一期治療だけで終わると思っていたのに、また費用がかかるの?」というご不安の声をよくお聞きします。矯正治療は長期にわたるものだけに、治療の流れや費用のことが事前にわかっていないと、途中で不安になってしまうのは当然です。

また「一期治療と二期治療、どちらか片方だけでも大丈夫?」「二期治療を始めるタイミングはいつが正解?」といった疑問も多く寄せられます。これらの疑問は、矯正治療の仕組みをきちんと理解することで解消できます。

特に江戸川区船堀周辺にお住まいの親御さんからも「子どもの矯正はどこで相談すればいいかわからない」というお声があります。まずは二期治療の基本から整理していきましょう。

「一期治療で終わり」と思っていたのになぜ二期治療があるの?

矯正治療は、子どもの成長段階に合わせて大きく2つのフェーズに分かれています。一期治療と二期治療はそれぞれ目的が異なるため、両方が必要になるケースもあれば、一期治療のみで十分なケースもあります。治療の終わりを事前に見通しにくいことが、親御さんの不安につながりやすい部分です。

費用の総額が見えないことへの不安

矯正治療は保険診療が適用されないケースが多く、自費診療になることがほとんどです。一期治療・二期治療とそれぞれに費用が発生するため、トータルでいくらかかるのかが見えにくいという点が、多くの方にとって大きな悩みとなっています。費用の目安を先に知ることで、長期的な計画が立てやすくなります。

二期治療を先延ばしにしてもいい?というギモン

「費用が続くなら、少し様子を見てもいいのでは」と考える親御さんも多くいらっしゃいます。ただし、二期治療の開始時期には個人差があるものの、適切なタイミングを逃すと歯の移動に時間がかかったり、治療の選択肢が狭まる場合があります。担当の歯科医師に相談しながら時期を判断することが重要です。

一期治療と二期治療の違いをわかりやすく解説

小児矯正を理解するうえで、まず一期治療と二期治療の役割の違いをしっかり押さえておきましょう。この2つは目的も使用する装置も大きく異なります。

Point 01 一期治療とは
乳歯と永久歯が混在する時期(混合歯列期)に行う矯正

対象はおおよそ6〜12歳ごろ。顎の骨の成長を利用して、歯が正しく並ぶためのスペースを確保したり、顎のバランスを整えたりすることを目的とします。床矯正装置・拡大装置・フェイシャルマスクなどが使われます。あくまでも「土台づくり」の段階で、この時期に介入することで二期治療の期間を短くできる場合があります(個人差があります)。

Point 02 二期治療とは
永久歯が生え揃った後(永久歯列期)に行う本格矯正

対象はおおよそ12歳以降。すべての永久歯を対象に、歯の位置や角度・噛み合わせを細かく調整します。ブラケット(ワイヤー矯正)やマウスピース矯正(インビザラインなど)が使われます。一期治療の「土台」の上で行う仕上げの矯正であり、歯並びの最終的な完成を目指す段階です。

Point 03 二期治療が必要かどうかの判断
一期治療の効果次第で変わる

一期治療で理想的な歯並びに近づいた場合は、二期治療が不要になることもあります。一方で、一期治療で土台を整えても、永久歯への生え変わりによって再度歯並びが乱れることもあり、その場合は二期治療が必要になります。判断は永久歯への生え変わり状況を確認しながら行われます(個人差があります)。

一期治療と二期治療の主な違い:比較表

項目 一期治療 二期治療
対象年齢の目安 6〜12歳ごろ 12歳以降
歯の状態 乳歯・永久歯が混在 永久歯が揃った後
主な目的 顎の成長コントロール・スペース確保 歯並び・噛み合わせの最終調整
主な装置 床矯正装置・拡大装置など ブラケット・マウスピースなど
治療期間の目安 1〜3年程度(個人差あり) 1〜2.5年程度(個人差あり)

二期治療の費用・期間はどのくらいかかる?

二期治療は本格的な歯列矯正であるため、装置の種類や治療の範囲によって費用が変わります。ここでは、二期治療で一般的に使われる治療法ごとのメリット・デメリットも含めて整理します。

⚠ 料金に関するご注意

矯正治療の費用は症例や使用する装置・治療期間によって個人差があります。当院の詳しい料金は料金ページをご確認いただくか、無料カウンセリングにてご相談ください。他院の費用との比較は記載しておりません。

ワイヤー矯正(マルチブラケット)のメリット・デメリット

✅ メリット

  • 幅広い症例に対応できる
  • 歯の細かい動きをコントロールしやすい
  • 自分で取り外す必要がなく装着忘れがない
  • 費用が比較的抑えられるケースが多い

⚠ デメリット

  • 装置が目立ちやすい(金属の場合)
  • 歯磨きに工夫が必要になる
  • 装置への慣れるまで違和感が生じやすい
  • 食べ物に制限が出る場合がある

マウスピース矯正(インビザラインなど)のメリット・デメリット

✅ メリット

  • 透明で目立ちにくい
  • 取り外して食事・歯磨きができる
  • 金属アレルギーの方にも選択肢になる
  • 3Dシミュレーションで仕上がりを事前に確認できる

⚠ デメリット

  • 1日20〜22時間の装着が必要(装着管理が必要)
  • 複雑な症例はワイヤー矯正の方が適する場合がある
  • マウスピースの紛失・破損に注意が必要
  • 費用がワイヤー矯正より高くなる傾向がある

二期治療の期間と通院頻度の目安

二期治療の治療期間は、一般的に1〜2年半程度が目安とされています(個人差があります)。通院頻度は使用する装置によって異なりますが、おおむね1〜2か月に1回の調整が一般的です。治療終了後には歯の後戻りを防ぐための保定期間(リテーナー装着期間)が設けられます。保定期間も含めるとトータルで数年にわたる場合があります。

治療の進行状況は定期的な検査で確認し、計画を調整しながら進めていきます。気になる点があれば都度担当医に相談することが、治療をスムーズに進めるうえで大切です。

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二期治療が必要なケース・不要なケースの見分け方

「うちの子は二期治療が必要なのかな?」と気になる親御さんのために、判断の目安となるポイントをご紹介します。ただし、実際の判断は歯科医師による診断が欠かせません。

二期治療が必要になりやすいケース

  • 一期治療後も歯並びの乱れや叢生(ガタつき)が残っている
  • 永久歯が予想外の位置に生えてきた
  • 出っ歯・受け口・開咬などの噛み合わせの問題がある
  • 歯の本数・大きさのバランスにより歯列の調整が必要
  • 一期治療中に協力が十分に得られず効果が限定的だった

二期治療が不要になるケース(一期治療のみで終わるケース)

  • 一期治療でスペースが十分に確保され、永久歯がきれいに並んだ
  • 顎のバランスが整い、噛み合わせに大きな問題がない
  • 軽度の歯並びの乱れで、一期治療の効果が高かった

⚠ よくある誤解:「一期治療をすれば二期治療は不要」は正しくないことが多い

「一期治療をしたから、もう矯正は終わり」と思っていたら、二期治療が必要と言われた——というケースは珍しくありません。一期治療はあくまで「土台づくり」であり、永久歯列の最終的な歯並びを整えるのが二期治療の役割です。一期治療の段階では二期治療の必要性を断言できないため、経過観察を続けることが重要です。

一期治療を受けていない場合の二期治療(成人矯正との関係)

一期治療を受けずに成長期を過ごした場合でも、二期治療に相当する本格矯正(成人矯正)を行うことができます。顎の成長が完了した後に行う矯正は、歯の移動だけで歯並びを整えることになるため、一期治療で顎の骨格から整えた場合と比べて、抜歯が必要になるケースが増えることがあります(個人差があります)。「子どもの頃に矯正しなかった」という成人の方も、矯正専門医に相談することで適切な治療法を提案してもらえます。

二期治療の費用を抑えるために知っておきたいこと

二期治療は自費診療となることが多く、費用は決して小さな負担ではありません。事前に知っておくことで、費用面での準備をしやすくなります。

一期治療と二期治療を同じクリニックで続けるメリット

一期治療から二期治療まで同じクリニック・同じ担当医が継続してみてくれると、治療経過の情報が一元管理されます。これにより、検査の重複を減らせる場合があり、スムーズな治療計画が立てやすくなります。転院した場合は、検査のやり直しが必要になることもあるため、通いやすい環境のクリニックを早めに選ぶことが重要です。

支払い方法の確認が大切

矯正治療の費用は高額になることが多いため、クリニックの支払いプランや分割払いの有無を事前に確認することが重要です。院内分割ローンの手数料有無、デンタルローンの利用可否などはクリニックによって異なります。詳しくは各クリニックに直接確認することをおすすめします。

医療費控除の活用

矯正治療は、医療費控除の対象となる場合があります。特に「噛み合わせや機能的な問題の改善のための矯正治療」は医療費控除の対象として認められるケースが多いとされています。詳しくは税務署や税理士にご確認ください。矯正治療を行った際の領収書は大切に保管しておきましょう。

船堀ガーデン歯科 矯正歯科の二期治療・小児矯正へのこだわり

東京都江戸川区船堀にある当院では、お子さまの矯正から成人の本格矯正まで、一貫してサポートできる体制を整えています。

  • 矯正専門医が常勤:インビザラインゴールドプロバイダー認定の矯正歯科専門医が常勤しており、マウスピース矯正の豊富な経験をもとに治療計画を立てます。
  • 院内完結型の総合診療:一般歯科医・口腔外科医も常勤しているため、虫歯治療・親知らずの処置・口腔外科的な対応も院内で並行して行うことができます。矯正中に虫歯が見つかった際も、スムーズに対応可能です。
  • 歯科用CT・3Dシミュレーション完備:精密な診断をもとに治療計画を立て、3Dシミュレーションで治療後のイメージを事前に確認いただけます。
  • 院内分割ローン手数料無料・キャッシュレス対応:費用面でのご負担を軽減できるよう、院内分割ローンの手数料を無料でご利用いただけます。キャッシュレス払いにも対応しています。
  • お子さまが通いやすい環境:キッズスペースと駐車場を完備。土曜診療、平日19時まで受付(受付18:30まで)対応で、忙しい親御さんにも通いやすい体制です。矯正カウンセリング・精密検査・診断は無料で実施しています。

👨‍⚕️ 院長:三宅雄一郎 からのコメント

「患者様のお口の中の状態を正確に把握し、対処療法ではなく問題の根本を解決すること——それが私たちの診療の出発点です。矯正治療は長い旅のようなものですが、一期治療から二期治療まで、またその後の保定期間まで、皆さんと一緒に歩んでいきたいと思っています。5年後・10年後も「あの時相談してよかった」と思っていただけるよう、誠実に向き合ってまいります。江戸川区船堀の地で、地域の皆さまのお口の健康を支えるべく取り組んでいます。」

二期治療に関するよくある質問(FAQ)

Q 二期治療はいつ頃から始めるのが目安ですか?
A 一般的に、永久歯がほぼ生え揃う12〜13歳ごろが二期治療の開始時期の目安です。ただし歯の生え変わりの状況や顎の成長には個人差があるため、定期的な経過観察を通じて担当医が適切なタイミングを判断します。「まだ早い」「もう少し待とう」という判断を経ながら開始時期を決めていくことが多いです。
Q 一期治療を他院で受けていても、二期治療から通えますか?
A はい、二期治療からのご相談も承っております。ただし、一期治療の経過情報(レントゲン・治療記録など)があると、より正確な診断が可能になります。転院をご検討の場合は、初回カウンセリングにてこれまでの治療経過をお聞かせください。必要に応じて改めて精密検査を行い、最適な二期治療の計画を立てます。
Q 矯正カウンセリングは費用がかかりますか?
A 当院では矯正カウンセリング・精密検査・診断をすべて無料で実施しております。「二期治療が必要かどうかを確認したいだけ」というご相談も歓迎しています。費用の心配なく、まずはお気軽にご相談ください。ご予約はWeb予約フォームまたはお電話にて承っております。

📋 この記事のまとめ

  • ✅ 二期治療とは、永久歯が生え揃った後に行う本格矯正のことで、歯並び・噛み合わせの最終調整を目的とする
  • ✅ 一期治療は「土台づくり」、二期治療は「仕上げ」という役割の違いがある
  • ✅ 二期治療が必要かどうかは、一期治療の効果や永久歯の生え方によって個人差がある
  • ✅ 費用・期間は使用装置や症例によって異なるため、まずは無料カウンセリングで確認を
  • ✅ 医療費控除の対象になる場合があるため、領収書の保管を忘れずに

矯正の二期治療について、まずは無料でご相談ください

矯正カウンセリング・精密検査・診断はすべて無料。「二期治療が必要かどうかわからない」という段階でも、お気軽にご相談いただけます。江戸川区船堀・船堀駅南口から徒歩4分。土曜診療・当日予約対応。

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監修医師プロフィール

著者写真

院長 三宅雄一郎

東京医科歯科大学歯学部歯学科卒
ワタナベ歯科医院勤務

資格・所属学会:日本顕微鏡学会、日本歯周病学会、東京SJCD レギューラーコース修了、インプラントベーシックコース – ノーベルバイオケア、インプラントベーシックコース – ストローマン、インプラントベーシックコース – アストラテック

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

この記事を監修した人

監修者の写真

船堀ガーデン歯科 矯正歯科 院長

三宅 雄一郎
(みやけ ゆういちろう)

東京医科歯科大学歯学部歯学科を卒業。ワタナベ歯科医院へ6年間勤務医として数多くの症例に携わり、歯科治療技術を研鑽。2020年5月、「船堀ガーデン歯科 矯正歯科」を開院。
一般歯科だけではなく、矯正歯科治療にも力を入れており、2022年にはインビザライン社から功績を認められ、インビザラインGo ゴールドプロバイダーを受賞。地域に密着し、「見てわかる」をモットーに丁寧でわかりやすい治療を提供している。