医師紹介
Doctor
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(C)Funabori Garden Dental / Orthodontic Clinic
三宅雄一郎と申します。生まれのみアメリカのロサンゼルスで、東京都練馬区石神井町で育ち麻布中学、高等学校を経て東京医科歯科大学歯学部を卒業しました。6年間開業医にて勤務を行い、2020年5月船堀にクリニックを開院しました。バレーボール部とダンス部に中学~大学を通して10年所属しており、スポーツ好きで特にオリックスバファローズの熱狂的なファンです。
この土地に訪れた時、荒川の川幅の長さに驚き、さらにそれが人工的に造られたものだと知った時さらに畏敬の念が大きくなりました。2019年10月の豪雨の際も首都機能を守るために多大な役割を果たした荒川放水路、この事業が終了して以来荒川は一度も氾濫を起こしていません。人類の歴史は常に災害やそれに伴う困難との戦いの連続でした。個人の力ではどうしようのないことでも人々の力を結集することによって大きな課題でも解決できると考えます。
院長 三宅雄一郎
東京都中央区にて拡大鏡(ルーペ)を用いたセラミック治療・矯正治療を中心に、むし歯や歯周病なども含めた総合医として臨床に携わってまいりました。
それらの経験を活かしつつ、高度な治療においても院長や専門医と連携をし、ここ船堀にて、患者様お一人お一人の生活に寄り添った治療をご提案していきたいと考えております。
当院は矯正歯科医や口腔外科医の出勤日を設けておりますが、お口のトラブルは多領域にまたがった複雑な要因が絡み合っていることがほとんどです。各専門医による診察の前に、何か他の問題が隠れていないか気になる、全体的に診てほしい等の場合にも、お気軽にご相談いただけたらと思います。
副院長 山口明日香
馬場優也と申します。東京生まれ川崎育ちで今はまた東京に住んでいます。院長とは麻布中学、高等学校、東京医科歯科大学で同級生でした。趣味は読書で休日は図書館でミステリー小説を借りたり、最近飼い初めた猫に癒やされたりしています。
卒後は大学で補綴の治療・研究・教育に従事していました。補綴治療とは被せもの・ブリッジ・入れ歯・インプラントなど虫歯や歯周病で損なわれた歯の形態・機能・審美を回復させる治療です。お口全体のみならず全身に作用することもあるとても大事な治療なので場当たり的なものではなく、全体を綿密に診査した上で長期的に機能するよう心がけています。治療計画は患者様個々人の様々な状況により変わってくるものですので、よくお話を伺って、十分な話し合いのもとに一緒に決めていこうと思いますのでお気軽にご相談ください。
歯科医師 馬場優也