マウスピース矯正のメリット・デメリットを徹底解説｜ワイヤー矯正との違いも紹介
「歯並びを整えたいけれど、ワイヤー矯正は目立つから躊躇してしまう・・・」
そんな悩みをお持ちの方に注目されているのが、透明で目立ちにくい「マウスピース矯正」です。
近年、インビザラインをはじめとするマウスピース型矯正装置は、従来のワイヤー矯正に代わる選択肢として、多くの方に選ばれるようになりました。特に仕事や学校で人と接する機会が多い方、見た目を気にされる方にとって、透明で取り外し可能なマウスピース矯正は大きな魅力があります。
しかし、「本当に効果があるのか」「どんな人に向いているのか」「ワイヤー矯正とどう違うのか」といった疑問も多いのではないでしょうか。
本記事では、矯正歯科医の視点から、マウスピース矯正のメリット・デメリットを詳しく解説します。ワイヤー矯正との違いや、治療を検討する際の注意点まで、あなたが納得して矯正治療を選べるよう、包括的な情報をお届けします。
目次
マウスピース矯正とは？基本的な仕組みを理解する
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製のマウスピース型矯正装置を使って歯並びを整える治療法です。
従来のワイヤーやブラケットを使用せず、定期的にマウスピースを交換しながら、少しずつ歯を理想的な位置へと移動させていきます。装置が透明なため、装着していてもほとんど目立たず、周囲に気づかれにくいという特徴があります。
治療の仕組みは、歯根膜という組織を介して歯に継続的な圧力をかけることで、歯を少しずつ動かしていくというものです。歯は歯槽骨という骨に固定されているわけではなく、歯根膜によって保持されています。矯正装置で歯に力を加えると、歯根膜の片側が縮み、反対側が伸びることで、骨が分解され、新しい骨が形成されるプロセスが進みます。
マウスピース矯正の代表的なシステムとして「インビザライン」があります。インビザラインは世界で1,300万人以上の患者さんに使用されており、日本でも2006年から提供されています。当院でも、厚さ0.5mmの透明なマウスピースを使用したインビザライン治療を提供しており、患者さま一人ひとりの症例や生活スタイルに合わせた治療プランをご提案しています。
治療は3Dスキャナーで歯並びをデータ化し、コンピューターシミュレーションで歯の動き方を事前に確認できるため、治療のゴールが明確で、患者さまにとっても安心です。
マウスピース矯正の種類と特徴
マウスピース矯正には、対応範囲や治療目的に応じて、いくつかの種類があります。
インビザライン・フルは、上下全顎に対応し、中度から重度の歯列不正にも対応できるプランです。全体的な歯並びや噛み合わせをしっかり整えたい方に適しており、後戻りや咬合改善まで対応可能です。
インビザライン・Go＋は、前歯から小臼歯までの範囲に対応し、軽度から中等度の乱れを短期間で整えるプランです。前歯のすき間や軽いデコボコを改善したい方、費用や期間を抑えたい方におすすめです。
インビザライン・ファーストは、6歳から10歳の成長期のお子さま向けの小児専用プランです。顎の成長期に合わせて歯列を整えることで、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保し、将来の本格的な矯正を軽く済ませることができます。取り外しができるため、食事や歯みがきも今まで通りで、お子さまにも負担が少ない治療法です。
マウスピース矯正のメリット｜目立たず快適な治療を実現
マウスピース矯正には、従来のワイヤー矯正にはない多くのメリットがあります。
特に、見た目や日常生活への影響を気にされる方にとって、大きな魅力となるポイントが揃っています。ここでは、マウスピース矯正の主なメリットを詳しくご紹介します。
透明で目立たない｜自然な笑顔のまま矯正が可能
マウスピース矯正の最大のメリットは、透明な素材を使用しているため、装着していてもほとんど目立たないという点です。
従来のワイヤー矯正では、金属製のブラケットとワイヤーが歯の表面に固定されるため、どうしても目立ってしまいます。特に表側矯正では、会話や笑顔の際に装置が見えるため、人によっては大きなストレスとなります。
一方、マウスピース矯正は透明で薄いマウスピースを使用するため、数メートル離れると装着していることがほとんど分かりません。接客業や営業職など、人前に立つ機会が多い方、結婚式や就職活動といったライフイベントを控えている方にも、安心して矯正治療を続けていただけます。
当院でも、「人前に立つ仕事だから矯正は諦めていた」という方が、マウスピース矯正を選ばれるケースが多くあります。
取り外し可能｜食事や歯みがきが普段通りできる
マウスピース矯正は、食事や歯みがきの際に取り外すことができるため、日常生活への影響が少ないのも大きなメリットです。
ワイヤー矯正では、装置が固定されているため、食べかすが詰まりやすく、歯みがきも難しくなります。固いものや粘着性の高いものを食べると装置が外れるリスクもあり、食事に制限が生じることがあります。また、装置の周りに汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まるという課題もあります。
マウスピース矯正では、食事中はマウスピースを取り外せるため、好きなものを自由に食べることができます。歯みがきも通常通り行えるため、口腔内を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。
快適な装着感｜違和感や痛みが少ない
マウスピース矯正は、厚さ0.5mmの薄いマウスピースを使用するため、装着時の違和感が少なく、快適に治療を続けられます。
ワイヤー矯正では、金属製のブラケットやワイヤーが口腔内に当たり、口内炎ができたり、違和感や痛みを感じることがあります。特に治療開始直後や調整後は、歯に強い圧力がかかるため、数日間痛みが続くこともあります。
マウスピース矯正では、段階的に歯を動かすため、痛みはほとんどありません。新しいマウスピースに交換した際に、軽い圧迫感を感じることがありますが、通常は数日以内に収まります。また、マウスピースは薄くフィットするため、口当たりも柔らかく、ワイヤーのような硬さや刺激がありません。
通院回数が少ない｜忙しい方にも続けやすい
マウスピース矯正は、通院回数が少ないのも大きなメリットです。
ワイヤー矯正では、一般的に2週間から1か月ごとに通院し、ワイヤーの調整を受ける必要があります。一方、マウスピース矯正では、治療計画に沿って自宅でマウスピースを交換していくため、通院は2か月に1回程度で済みます。
当院でも、忙しい社会人や学生の方、遠方から通院される方にとって、この通院頻度の少なさは大きな利点となっています。仕事や学校、子育てで忙しい方でも、無理なく治療を続けていただけます。
金属アレルギーの心配がない｜安心して使用できる
マウスピース矯正は、金属を使用しないため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
ワイヤー矯正では、ブラケットやワイヤーに金属が使用されるため、金属アレルギーのある方には不向きな場合があります。近年では、セラミック製のブラケットや裏側矯正など、目立たないワイヤー矯正も登場していますが、いずれも金属を使用しているため、アレルギーのリスクは残ります。
マウスピース矯正は、透明なポリウレタン製のマウスピースを使用するため、金属アレルギーの心配がなく、安心して治療を続けられます。
マウスピース矯正のデメリット｜知っておくべき注意点
マウスピース矯正には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。
治療を検討する際には、これらのデメリットもしっかり理解しておくことが大切です。ここでは、マウスピース矯正の主なデメリットを詳しく解説します。
装着時間の自己管理が必要｜1日20時間以上の装着が必須
マウスピース矯正では、1日20時間以上の装着が推奨されており、食事や歯みがき以外の時間は装着し続ける必要があります。
取り外しができるという利便性がある一方で、装着時間を守らなければ、治療効果に影響が生じます。装着時間が短いと歯が計画通りに動かず、治療期間が長くなる可能性があります。
自己管理が苦手な方や、つい外してしまう癖がある方にとっては、この点がデメリットとなる場合があります。治療を成功させるためには、患者さま自身の協力と意識が重要です。
適応できない症例がある｜重度の歯列不正には不向き
マウスピース矯正は、軽度から中等度の歯列不正に適していますが、重度の症例には対応できない場合があります。
例えば、大きな歯の回転や歯の大幅な圧下を必要とする症例、重度の受け口や出っ歯などでは、ワイヤー矯正の方が優れているという見解が、複数の学会発表や論文で指摘されています。
当院では、精密検査とシミュレーションを通じて、マウスピース矯正が適応できるかどうかを事前に判断し、患者さまに最適な治療法をご提案しています。症例によっては、ワイヤー矯正や他の治療法をおすすめする場合もあります。
装着中の飲食制限｜水以外は基本的に摂取できない
マウスピース矯正を装着中は、基本的に水や無糖の炭酸水以外の飲食ができません。
食事のたびにマウスピースを取り外す必要があり、外出先での食事や間食の際には、取り外しや洗浄の手間がかかります。また、コーヒーやお茶などの色素の強い飲み物を装着したまま飲むと、マウスピースが着色する可能性があります。
この点は、頻繁に間食をする方や、飲み物を楽しむ機会が多い方にとっては、やや不便に感じる場合があります。
紛失のリスク｜取り外し可能だからこその注意点
マウスピース矯正は取り外しができるため、紛失のリスクがあります。
外出先で食事をした際に、ティッシュに包んで置いておいたマウスピースを誤って捨ててしまう、といったケースが報告されています。紛失した場合、再作製には時間と費用がかかるため、注意が必要です。
当院では、専用のケースをお渡しし、取り外した際には必ずケースに保管していただくようお願いしています。
歯科医師の技術に左右される｜経験豊富な医師を選ぶことが重要
マウスピース矯正は、歯科医師の知識・技術に左右されるという側面があります。
インビザラインは、歯科矯正治療の経験が豊富な歯科医しかライセンスが付与されないルールとなっていますが、日本の現状では、講習会に参加するとライセンスが付与され、治療を開始できてしまいます。つまり、インビザラインドクターの中にも、治療経験が豊富な歯科医師とそうでない歯科医師が混在している状況です。
同じマウスピース矯正であっても、治療計画や治療方針は歯科医師によって大きく異なるため、同じような矯正治療の効果を得られるわけではありません。症例が多く、経験豊富な歯科医師を選ばないと、後で後悔することになりかねません。
当院では、矯正歯科医が常駐しており、豊富な症例経験をもとに、患者さま一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。
ワイヤー矯正との違い｜7つのポイントで徹底比較
マウスピース矯正とワイヤー矯正には、それぞれ異なる特徴があります。
ここでは、両者の違いを7つのポイントで比較し、あなたに最適な矯正方法を選ぶための判断材料をご提供します。
見た目の自然さ｜目立ちにくさの違い
マウスピース矯正は透明で目立ちにくく、ワイヤー矯正は金属製のブラケットとワイヤーが目立ちます。
近年では、白いセラミック製のブラケットや透明なブラケット、裏側矯正など、目立ちにくいワイヤー矯正も登場していますが、マウスピース矯正の自然さには及びません。見た目を最優先するなら、マウスピース矯正が圧倒的に優位と言えます。
適応症例の範囲｜治療できる歯並びの違い
ワイヤー矯正は、軽度から重度まであらゆる不正咬合に対応できる万能な治療法です。
特に、大きく歯を動かす必要がある場合、奥歯を含めた全体的な咬み合わせの調整が必要な場合、歯を回転させるなど複雑な動きが必要な場合、抜歯を伴う治療が必要な場合に効果的です。
一方、マウスピース矯正は技術の進歩により対応できる症例が広がってきていますが、依然として限界があります。大幅な歯の移動が必要な症例や、重度の不正咬合には効果が限定的な場合があります。
痛みや違和感｜装着時の快適さの違い
マウスピース矯正は、段階的に歯を動かすため、痛みはほとんどありません。
ワイヤー矯正では、装置が口腔内に当たり、口内炎ができたり、違和感や痛みを感じることがあります。特に治療開始直後や調整後は、歯に強い圧力がかかるため、数日間痛みが続くこともあります。
痛みや違和感を最小限に抑えたい方には、マウスピース矯正がおすすめです。
通院頻度｜治療中の負担の違い
ワイヤー矯正では、2週間から1か月ごとに通院が必要です。
マウスピース矯正では、2か月に1回程度の通院で済むため、忙しい方にも続けやすいというメリットがあります。通院の負担を減らしたい方には、マウスピース矯正が適しています。
食事や歯みがきへの影響｜日常生活の快適さの違い
マウスピース矯正は取り外しができるため、食事や歯みがきが普段通りできます。
ワイヤー矯正では、装置が固定されているため、食べかすが詰まりやすく、歯みがきも難しくなります。固いものや粘着性の高いものを食べると装置が外れるリスクもあり、食事に制限が生じることがあります。
日常生活への影響を最小限に抑えたい方には、マウスピース矯正がおすすめです。
治療期間｜どちらが早く終わるのか
治療期間は、症例の複雑さや歯の動かし方によって異なりますが、一般的にはワイヤー矯正とマウスピース矯正で大きな差はありません。
ヨーロッパの研究では、887例の症例を含む過去の11の研究を対象に調査したところ、治療期間には2つの装置により違いはないという報告があります。ただし、装着時間を守らない場合、マウスピース矯正では治療期間が長くなる可能性があります。
費用｜治療費の違い
マウスピース矯正の費用は、全体矯正で60万円から100万円、部分矯正で10万円から40万円が一般的な相場です。
ワイヤー矯正も同様の費用帯ですが、裏側矯正など目立たない方法を選ぶと、費用が高くなる傾向があります。当院では、事前に詳細な費用のお見積りをご提示し、分割払いにも対応しています。
マウスピース矯正を選ぶ際の注意点｜失敗しないためのポイント
マウスピース矯正を検討する際には、いくつかの注意点があります。
ここでは、失敗しないために知っておくべきポイントをご紹介します。
歯科医師の介入が不十分なサービスに注意
最近、SNSの広告などで「歯医者いらず」「通院不要」をうたうマウスピース矯正サービスが増えています。
しかし、公益社団法人日本矯正歯科学会や公益社団法人日本臨床矯正歯科医会は、歯科医師が介在しない形でマウスピース型矯正装置が販売されていることに対する危惧を示しています。
矯正治療における診断は、それほど容易なものではなく、レントゲンなどによる資料からの判断と、矯正医の経験に大きく関わる部分です。診断が十分でない上でコントロール性に劣ることもある装置を使うというのは、さらにリスクが高くなる可能性があります。
まずは、専門家の診断が必要であり、適応症例が限られるというところは非常に大切なポイントです。
精密検査と診断の重要性｜セファログラム検査は必須
適切なマウスピース矯正を受けるためには、精密検査と診断が不可欠です。
特に、頭部X線規格写真（セファログラム）検査は、診断のグローバル・スタンダードであり、特にお子さまの患者さんでは顎顔面の成長バランスや成長方向、量の予測をするために不可欠な検査です。
当院では、3Dスキャナーで歯並びをデータ化し、動き方をシミュレーションするとともに、レントゲン撮影、お顔・お口の中の写真撮影など、歯科矯正治療に必要な詳しい検査を行います。これらの検査結果を詳細に分析した上で診断を行い、治療計画を立案します。
治療計画と費用の詳細説明を受ける
治療計画については、わかりやすい治療のゴールやそのプロセスを示しながら、それぞれの患者さんに適した治療装置とその効果、治療期間、保定、後戻りの可能性や治療のメリット・デメリットについて説明を受けることが大切です。
治療費用についても、治療費、調節料、支払い方法（一括・分割）、装置が壊れたときの対応、転医あるいは中止する場合の精算についても詳細説明を受け、納得した上で治療を開始しましょう。
当院では、初回カウンセリング（無料）で患者さまの希望や不安をお伺いし、治療方法・費用を丁寧に説明しています。
常勤の矯正歯科医がいるクリニックを選ぶ
常勤の矯正歯科医がいることは、治療の質や安心感につながります。
当院では、矯正歯科医が常駐しており、治療中のトラブルにも迅速に対応できる体制を整えています。また、一般歯科・口腔外科を併設した総合歯科医院のため、矯正前の虫歯・歯周病の治療、矯正中のトラブル対応、抜歯などもすべて院内で完結できます。他院への紹介が不要なため、治療がスムーズで安心です。
船堀ガーデン歯科・矯正歯科のマウスピース矯正｜安心して続けられる理由
当院では、患者さま一人ひとりの症例や生活スタイルに合わせて、目立たず快適に続けられるマウスピース矯正をご提案しています。
矯正歯科医が常駐しており、豊富な症例経験をもとに、最適な治療プランを立案します。また、一般歯科・口腔外科を併設しているため、矯正前の虫歯・歯周病の治療から、矯正中のトラブル対応、抜歯まで、すべて院内で完結できます。
透明で厚さ0.5mmのマウスピースは、装着していてもほとんど気づかれず、接客業や営業職など、人前に立つ方にもご満足いただいています。食事や歯みがきの際に取り外しができるため、清潔な口腔環境を保ちながら治療を続けられます。
通院は2か月に1回と負担が少なく、忙しい方にも続けやすいスケジュール設計です。3Dスキャナーで歯並びをデータ化し、動き方をシミュレーションするため、治療のゴールが明確で、安心して治療を進めていただけます。
お子さまのマウスピース矯正「インビザライン・ファースト」にも対応しており、6歳から10歳ごろの顎の成長期に行うことで、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保し、将来の本格的な矯正を軽く済ませることが可能です。
初回カウンセリングは無料で行っており、患者さまの希望や不安をお伺いし、治療方法・費用を丁寧に説明しています。精密検査・シミュレーションを経て、治療プランを決定し、お見積りをご提示します。患者さまと一緒に納得のいく治療方針を決定してから、治療を開始します。
治療完了後は、整った歯並びを維持するため、保定装置で安定させる保定期間（約2年）を設けています。当院では、治療後のアフターケアまでしっかりサポートいたします。
「歯並びが気になるけれど、ワイヤー矯正は目立つからイヤ」「痛みや違和感が不安で、一歩踏み出せない」「忙しくて、通院の時間が取れない」そんな方に、当院のマウスピース矯正をおすすめします。
東京都江戸川区・船堀駅から徒歩すぐの場所にある当院で、目立たず、快適に歯並びを整えませんか。丁寧なカウンセリングを通して、あなたに最適なプランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
著者情報
院長 三宅雄一郎
略歴
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒
ワタナベ歯科医院勤務
-研修・経歴-
立川相互病院（初期研修）→東京女子医科大学八千代医療センター（総合救急診療科 → 内視鏡科）
その後、千葉県がんセンターなどで非常勤として消化器内視鏡診療に従事
資格・所属学会
日本顕微鏡学会
日本歯周病学会
東京SJCD レギューラーコース修了
インプラントベーシックコース – ノーベルバイオケア
インプラントベーシックコース – ストローマン
インプラントベーシックコース – アストラテック
この記事を監修した人
船堀ガーデン歯科 矯正歯科 院長
東京医科歯科大学歯学部歯学科を卒業。ワタナベ歯科医院へ6年間勤務医として数多くの症例に携わり、歯科治療技術を研鑽。2020年5月、「船堀ガーデン歯科 矯正歯科」を開院。
一般歯科だけではなく、矯正歯科治療にも力を入れており、2022年にはインビザライン社から功績を認められ、インビザラインGo ゴールドプロバイダーを受賞。地域に密着し、「見てわかる」をモットーに丁寧でわかりやすい治療を提供している。
【略歴】
- 東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業
- ワタナベ歯科医院勤務
- ワタナベ歯科医院勤務
【メディア取材記事】
