MENU

お役立ち情報

column

invisalign マウスピース矯正を行っております

公開日:
更新日:

マウスピース矯正1ヶ月で変化は出る?見た目・痛み・歯の動きを解説

 

マウスピース矯正を始めたばかりの方の多くが気になるのが、「どれくらいで変化が出るのか」という点です。

透明で目立たないマウスピース矯正は、日常生活への負担が少ない治療法として人気を集めています。

しかし、実際に歯が動き始めるまでの期間や、どのような変化が現れるのかは、なかなかイメージしにくいものです。

本記事では、マウスピース矯正を始めて1ヶ月でどのような変化が見られるのか、痛みや違和感はどの程度続くのか、そして治療を計画通りに進めるためのポイントについて詳しく解説します。

マウスピース矯正1ヶ月で歯はどれくらい動く?

マウスピース矯正では、1週間から2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。

1枚のマウスピースで動かせる歯の移動量は、最大で約0.25mm程度とされています。

1週間ごとに交換する場合、1ヶ月で4枚のマウスピースを使用することになります。

計算上は、1ヶ月で最大1mm程度の移動が期待できるということです。

ただし、この移動量はあくまで理論値であり、実際の歯の動き方には個人差があります。歯並びの状態や骨の硬さ、年齢、装着時間の遵守状況などによって、歯の動くスピードは変わってきます。

軽度の歯列不正であれば、前歯や部分的な歯の傾きの変化を早く感じやすい傾向にあります。一方で、複雑な歯並びの場合は、変化を実感するのに時間がかかることもあります。

インビザラインで矯正した芸能人10選|目立たない矯正が選ばれる理由とは

インビザラインは「目立たない矯正」として、多くの芸能人にも選ばれています。本記事では、インビザラインで矯正した芸能人の事例とともに、なぜこの治療法が支持されているのかをわかりやすく解説します。

► 記事を読む

 

見た目の変化はどの程度?

1ヶ月という短期間では、見た目の変化はごくわずかです。

鏡で見ても大きな違いを感じにくいことが多いでしょう。

ただし、前歯の軽度のずれや噛み合わせの微調整がある場合、わずかに歯並びが整った感覚を感じる方もいらっしゃいます。特に、部分的に歯の隙間や傾きがある箇所は、他の歯より動きやすく、変化を実感しやすい場合があります。

日々の装着時間をしっかり守り、マウスピースを正しく装着していると、治療計画通りスムーズに歯の移動が進み、見た目の変化も徐々に安定してきます。

全体の歯列が大きく整うのは通常数か月単位での変化になるため、焦らず継続して装着することが大切です。

マウスピース矯正1ヶ月で変化を感じやすい人の特徴

マウスピース矯正を始めて1ヶ月で変化を感じやすいかどうかは、いくつかの要因によって左右されます。

歯並びの乱れが大きい方

歯が重なり合っていたり隙間がある場合は、整った部分とそうでない部分の違いがわかりやすいため、微妙な隙間の変化や傾きの改善を実感しやすくなります。

特に前歯や部分的な歯列の乱れは初期の段階で動きやすいため、見た目にもわずかながら変化を感じやすい傾向があります。

ただし、乱れが大きい分、装着時の圧迫感や違和感を強く感じることもあるため、痛みの対処法や装着時間の管理が重要です。

前歯を中心に治療している方

治療の対象が前歯に集中している方も、1ヶ月で変化を実感しやすいです。

前歯は患者さまご自身で確認しやすい位置であり、歯の移動量が少なくても見た目に変化が出やすいためです。また、根も単根で動かしやすいため軽度の回転や傾きの修正は短期間で効果が出やすいです。

反対に治療計画の前半に奥歯を動かすよう設定されている場合は、実際には歯並びが変化していても、動いている部位がご自身で確認しづらい部分になるため、初期段階では変化していないように感じてしまう方も少なくありません。

成長期の方

成長期の方は骨や歯の周りの組織の代謝が活発で、かけられた矯正力に反応して歯が動きやすい傾向があります。

そのため、1ヶ月間でも歯の傾きや隙間の改善を感じやすくなります。特に乳歯から永久歯への交換が終わった小中高生は、歯の移動スピードが速く、矯正開始後すぐに変化を実感することがあります。

ただし、成長段階に応じた治療計画が必要で、自己判断で装着時間を変えたり早めにマウスピースを交換したりすることは避けるべきです。

新陳代謝が良い方

全身の新陳代謝が良い方も、歯の移動が比較的スムーズで、1ヶ月で変化を感じやすい傾向があります。

血流が良く骨や歯周組織の代謝が活発であれば、歯が計画通りに動きやすく、軽い違和感や圧迫感を伴いながらも、歯並びの変化が早く実感できます。

逆に代謝が低下している方や生活習慣が不規則な方は、歯の移動が緩やかになり、変化を感じにくい場合があります。

口腔習癖がない方

舌突出癖や爪の噛み癖、唇の噛み癖などのような口腔習癖がない方は、マウスピース矯正での歯の移動がスムーズです。

口腔習癖があると歯やお口周りに余計な力がかかり、計画通りの移動が阻害されることがあります。習癖がない方は、治療計画通りに歯並びの変化が口腔内に現れやすく、矯正装置装着後の違和感も少ない傾向があります。

習癖がある場合はせっかく矯正で歯並びを整えたとしても、矯正装置を外した後、また習癖による力によって同じような乱れを起こすことがあるので注意が必要です。

マウスピース矯正1ヶ月目の痛みと違和感

マウスピース矯正を始めたばかりの時期は、痛みや違和感を感じることがあります。

これは歯が動き始めているサインでもあり、治療が正常に進んでいる証拠です。

痛みが出やすいタイミング

マウスピース矯正で痛みを感じやすいのは、以下のタイミングです。

  • 最初にマウスピースを装着したとき
  • 新しいマウスピースに交換したとき

新しいマウスピースを装着後は2〜3日のあいだ、歯や歯槽骨に違和感や痛みを感じることがあります。

ただし、マウスピース矯正は歯にかける力がマイルドなため、ワイヤー矯正のように1週間程度にわたって強い痛みを感じることは少ないです。

新しいマウスピースの装着後、歯が動き始める36時間程度(1日半)までがもっとも違和感や痛みを感じやすいです。長くても2〜3日程度で違和感や痛みはほぼ収まります。

痛みの原因

矯正治療で痛みを感じる理由は、「歯槽骨の吸収」が関係しています。

装置で歯に力をかけると、力をかけた方向の歯根膜が圧迫されて歯根膜内の血管から骨を溶かす破骨細胞が分泌されます。分泌された破骨細胞は歯を支える歯槽骨を溶かし(骨が吸収する)、溶けたスペース分、歯が動きます。

この際、破骨細胞と共に歯根膜内の血管から破骨細胞の分化を促進させる物質(プロスタグランジンE2)も分泌されるのですが、プロスタグランジンE2には組織の炎症を起こす作用もあるため歯槽骨内に炎症が起き、痛みを感じます。

痛みへの対処法

我慢できないほどの痛みがあるときは、抗炎症作用が少ない痛み止め(カロナール)であれば服用しても問題ありません。

ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェンなどの痛み止めは抗炎症作用があるため、矯正の効果(炎症物質による歯槽骨の吸収の促進)をさまたげてしまう可能性があります。

また、食事の際は硬いものを避け、おかゆやよく煮たうどんなどのやわらかい食べ物を選ぶと、痛みが軽減されます。

痛みが1週間以上続く場合や、日に日に痛みが増していると感じる場合は、早めに歯科医院へ相談することをおすすめします。

治療を計画通りに進めるための3つのポイント

マウスピース矯正の効果を最大限に引き出すためには、日々の装着時間や生活習慣が重要です。

1日の装着時間をしっかり守る

マウスピース矯正は、1日20時間程度の装着を守ることを前提につくられています。

患者さまの協力度によって、マウスピース矯正は治療効果に差が出てしまいます。食事や歯磨き、お仕事などでどうしても外す必要がある場面以外は、しっかり装着するようにしましょう。

矯正治療を計画通りに進めるためには、決められた一日の装着時間をしっかり守ることが大切です。

チューイーを使用する

チューイーとは、マウスピースを歯にしっかりとフィットさせるために使う補助道具です。

マウスピースが少しでも浮いてしまうと、歯を動かすために必要な力がかからず、歯が理想通りに動きません。特に、新しいマウスピース交換の直後は、現状の歯並びと新しいマウスピースの形状に差があるので浮きやすいタイミングです。

チューイーを噛むことで、より確実に装着が行えます。

口腔習癖を改善する

「頬杖をつく」「唇をかむ」「前歯を舌で押す」といった悪習慣があると、矯正装置の力とは異なる方向に力が加わるので、計画通りに歯が動かないことがあります。

お口まわりの悪い癖がない人のほうが、歯の移動や矯正の効果を早く感じられます。

矯正治療中は、食事、睡眠時間などに意識を向け、体の新陳代謝を高めることも大切です。

船堀ガーデン歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

東京都江戸川区・船堀駅から徒歩すぐの場所にある船堀ガーデン歯科・矯正歯科では、透明で目立たないマウスピース矯正「インビザライン」を提供しています。

矯正歯科医が常駐しており、患者さま一人ひとりの症例や生活スタイルに合わせて、目立たず快適に続けられる矯正治療をご提案しています。

船堀ガーデン歯科が選ばれる理由

透明で目立たない

厚さ0.5mmの透明なマウスピースは、装着していてもほとんど気づかれません。接客業や営業職など、人前に立つ方にもご満足いただいています。

快適な装着感

薄くフィットするマウスピースは違和感が少なく、食事や歯みがきの際に取り外しができるため、清潔な口腔環境を保ちながら治療を続けられます。

通院は2か月に1回

一般的な矯正は月1回の通院が必要ですが、インビザラインでは2か月に1回の来院でOK。お仕事や学校、子育てで忙しい方でも続けやすいのが大きなメリットです。

総合歯科だからできる幅広い対応

矯正中に虫歯や歯ぐきの腫れが見つかっても、同じ院内で一般歯科医がすぐ対応。抜歯が必要なケースにも対応可能です。矯正・虫歯・インプラントなどがワンストップで完結できるのは、総合歯科ならではの強みです。

お子さまのマウスピース矯正にも対応

お子さま向けの「インビザライン・ファースト」にも対応しています。

6〜10歳の顎の成長期に行うことで、将来の歯並びが整いやすくなり、抜歯の可能性を減らすことができます。やわらかい素材で痛みも少なく、取り外しも自由なのでお子さまにもやさしい矯正です。

「矯正装置が目立つのがイヤ」「学校でつけるのが恥ずかしい」そんなお子さまにも自然に続けていただけます。

まとめ

マウスピース矯正を始めて1ヶ月では、歯の移動量は最大1mm程度と限られていますが、前歯を中心とした治療や軽度の歯列不正の場合は、わずかな変化を実感できる方もいらっしゃいます。

痛みや違和感は新しいマウスピースに交換した直後の2〜3日がピークで、長くても1週間程度で落ち着くことがほとんどです。

治療を計画通りに進めるためには、1日20時間以上の装着時間を守り、チューイーを使用してマウスピースをしっかりフィットさせることが重要です。また、口腔習癖を改善し、新陳代謝を高める生活習慣を心がけることで、歯の移動がスムーズになります。

船堀ガーデン歯科・矯正歯科では、透明で目立たないインビザラインを使用し、矯正歯科医が常駐して一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。通院は2か月に1回と負担が少なく、一般歯科も併設しているため、矯正中のトラブルにもすぐに対応できます。

マウスピース矯正に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。丁寧なカウンセリングを通して、あなたに最適なプランをご提案いたします。

船堀ガーデン歯科・矯正歯科で、目立たず快適な矯正治療を始めませんか?

初回カウンセリングは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

著者情報

院長 三宅雄一郎

略歴

東京医科歯科大学歯学部歯学科卒

ワタナベ歯科医院勤務

-研修・経歴-

 立川相互病院(初期研修)→東京女子医科大学八千代医療センター(総合救急診療科 → 内視鏡科)

 その後、千葉県がんセンターなどで非常勤として消化器内視鏡診療に従事

資格・所属学会

日本顕微鏡学会

日本歯周病学会

東京SJCD レギューラーコース修了

インプラントベーシックコース – ノーベルバイオケア

インプラントベーシックコース – ストローマン

インプラントベーシックコース – アストラテック

この記事を監修した人

監修者の写真

船堀ガーデン歯科 矯正歯科 院長

三宅 雄一郎
(みやけ ゆういちろう)

東京医科歯科大学歯学部歯学科を卒業。ワタナベ歯科医院へ6年間勤務医として数多くの症例に携わり、歯科治療技術を研鑽。2020年5月、「船堀ガーデン歯科 矯正歯科」を開院。
一般歯科だけではなく、矯正歯科治療にも力を入れており、2022年にはインビザライン社から功績を認められ、インビザラインGo ゴールドプロバイダーを受賞。地域に密着し、「見てわかる」をモットーに丁寧でわかりやすい治療を提供している。